元アサヒカメラ編集長 佐々木広人氏が教える!
「SNS時代のスナップ撮影と肖像権」を学ぶ

スマートフォンで気軽に写真を撮ってシェアできる現代。高度情報化社会を迎え、人々の知識や意識も大きく変わりました。スナップ撮影で最も大きな変化があったのは、撮影される側の肖像権意識でしょう。ただ、残念ながら、世に正しい知識は十分共有されているとは言えず、むしろ誤解や萎縮が広まっています。この時代に本当に気をつけるべきことは?今あるべきスナップ撮影とは?裁判の判例や「炎上」のエピソードを交えながら、みなさんと探っていきたいと思います。

編集者/株式会社キュービック エディトリアルデスク ゼネラルマネージャー/株式会社アーク・コミュニケーションズ 社外取締役/専修大学 文学部 講師

佐々木広人

1971年、秋田市生まれ。リクルートを経て1999年に朝日新聞社入社。「週刊朝日」の記者・副編集長などを経験した後、2014年4月~2019年3月、「アサヒカメラ」の編集長を務める。編集長時代には写真の肖像権や著作権、撮影マナーの企画をヒットさせた。その後、ニュースサイト「AERA dot.」の編集長などを務め、2021年7月に朝日新聞社を退職。
現在はWEBマーケティングの株式会社キュービックで編集部門の統括責任者と、専修大学文学部の講師、編集プロダクションの社外取締役を務める。


 
2023年2月25日(土) 

会場:金沢未来のまち創造館
石川県金沢市野町3丁目11-1※満車の場合は近隣のPへ

事前に下記申し込みサイトにて電子チケットを購入ください。
 セミナー当日は電子チケットを確認させていただきます。

https://masshi-kanazawa.stores.jp/